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Archive for 7月 13th, 2013

政府の社会保障制度改革国民会議の議論が大詰めになってきました。これ、遠い世界の話のようですが、これから私たちが負担する税や保険料、医療・介護サービスがどうなっていくのか、身近なテーマがここで舵取りされています。

年明けの国会に提出される、医療保険や介護保険に関する法案についても、国民会議の報告書を踏まえて議論・作成されていく段取りです。8月21日の設置期限に向けて、12日には報告書全体の大きなイメージが示されました。総論部分には、社会保障制度改革の方向性として、「すべての世代に受益があり、年齢にかかわりなく負担」、「地域づくりとしての医療・介護・福祉」という柱があります。具体的に記される内容は示されていませんが、私はこの言葉を純粋に落とし込んでいってほしいと心から思っています。

全ての世代が利益を受ける。制度の谷間に落ち込んで、必要なサービスが受けられないという不幸があってはなりません。そのためには、広く薄く負担をお願いすることも必要になってきます。打ち出の小槌はないのですから、耳触りの良いことだけを言っていても始まりません。また、誰もが住み慣れた地域で暮らし続けられるために、医療・介護・予防といった専門的サービスと、住まいや生活支援・福祉といった暮らしの基本となるサービスをトータルで考えて支える「地域づくり」は絶対に進めなくてはならないと思っています。これが、地域包括ケアシステムの構築です。

国民に対して、元気の出るメッセージが伝わる内容となることを期待しています!