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社会保障審議会介護保険部会で市町村体制と保険者機能について議論

今日の介護保険部会の主な議題は、市町村での体制整備と保険者機能の関係についてでした。
先日各紙で報道された軽度者の保険給付切り離しや、地域ケア会議について、発言する委員が多かったで
す。地域ケア会議とひとことで言っても、委員の発言を聞いていると同床異夢。私は、いま提案されている地域ケア会議と、それぞれがイメージしている地域ケア会議のギャップを感じ、全く違うところを見ているのではないかと述べました。

また、介護保険法改正により平成24年度から導入された介護予防・日常生活支援総合事業の実施率が伸び悩んでいることから、市町村が本格的に取組まないのはなぜなのかを問いました。軽度者の保険給付カットについては、元気な高齢者が100才になるまで自分の足で歩き、自分の口で食べて人生を全うすることを制度的にどこでサポートするのか。マネジメントが入ってサポートする仕組みを考えるべきであり、単に予防給付を切る、切らないという議論ではない!重度の人へのサポートはもちろん必要ですが、元気な人に元気なままで過ごして頂くことが、介護保険の存続にもつながると発言しました。

さらに、介護保険事業計画を策定するにあたって、日常生活圏域ニーズ調査をきちんと実施する意義についても話しました。私は、多くの市町村がこの調査の本当の意味を理解していないと感じています。都道府県の担当者会議によって伝達するというよりも、厚労省老健局から市町村に出向いて直接伝えてほしいと言いました。アセスメントをせずにまちづくり(計画)を策定するのは乱暴なやり方です。ここにこそ説明と予算が必要です。

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